5月は母の日、6月は父の日です。
そもそも「父の日」って?由来は?
”父の日の由来は、アメリカ合衆国にさかのぼることができます。父の日は、第一次世界大戦後の1910年代に、ある女性が自分の父親への感謝を示すために始められました。その女性はソノラ・スマート・ドッドといい、彼女の父親が単身で6人の子供を育てたことに感銘を受けました。
1910年、ワシントン州スポケーンで初めて父の日が祝われました。その後、ソノラは父の日を全国的なイベントにするために尽力し、国中で広まっていきました。彼女の活動は、父の日を祝うための法的な承認を得るためのキャンペーンにもつながりました。
その結果、1972年にアメリカ合衆国大統領のリチャード・ニクソンによって正式に父の日が国民の祝日として宣言されました。以来、アメリカ合衆国および他の多くの国々で、父親への感謝と尊敬を示す日として父の日が祝われています。
父の日は、家族が父親に感謝の気持ちを伝え、家族の絆を深める機会として重要視されています。多くの国で、父の日は特別な贈り物やカードを贈ったり、家族で食事をしたりするなど、さまざまな形で祝われています。”
との事、日本では家族集まって食事会、又は、贈り物をするのが通例でしょうか。。。
今年の父の日は6月18日。日頃頑張っているお父さん、育ててくれた感謝の気持ち、口では表しにくい気持ちを”もの”で表してみてはいかがでしょう?
父の日にもらって嬉しいものって何ですか?
五十おじも2人の娘が居ます。
2人とも独立しています。
小さい頃は保育園・小学校で強制的に父の日を絵とか工作などを送ってくれていました。
(近頃は色々な事情のお家もあるので、そういう事が無くなっているそうですが…)
また、五十おじの父は今年米寿88歳になります。昨年母を亡くしてからは、1人で寂しく?楽しく?過ごしています。
そんな父にこれまで送っていたのが”お蕎麦”が多かったです。
酒飲みなので、お酒を送っても大喜びなんでしょうが、五十おじ自身は下戸。
その上小さいころ、酔っぱらって絡んでくる父が大嫌いでした(。-`ω-)
ただ某ギフト通販「父の日もらって嬉しいもの」ランキングでは以下の様になっています。
1位 お酒・ビール / 2位 食べもの&スイーツ / 3位 ファッション小物 / 4位 ビジネスグッズ / 5位 健康グッズ / 6位 グラス・タンブラー / 7位 生活雑貨 / 8位 メンズコスメ
1位はお酒・ビール…最近は飲酒しない人も増えていますが、やはり強いですね。”祝い事”ってイメージもお酒に繋がるんでしょうか。お父さん=お酒飲み=昭和なイメージともとれますが。。。
2位は食べもの&スイーツ。スイーツっていうのが最近のお父さんっぽいですよね。お酒飲みも意外と甘党が多いと聞きます。送った側も一緒に家族で楽しめる食べもの(自分が食べたいもの)を送るのもいいですな。
3位はファッション小物。カッコいいお父さんだからなのか?カッコいいお父さんになって欲しいのか?いずれにしても、カッコいいお父さんで居て欲しいんでしょうな。
4位はビジネスグッズ。働くお父さんに感謝を込めて(もっと働けと)グッズを送る訳ですね。
5位は健康グッズ。いつまでも健康で長生きしてね。と願いを込めて。
6位はグラス・タンブラー。そのグラスで送ってくれた人に思いを馳せお酒飲むんですな。
7位は生活雑貨。ちょっとした持ちもので、男は差が出ます!
8位はメンズコスメ。メンズコスメは今右肩上がりの分野です。イケオジになろう!
おすすめ父の日ギフトはいかがでしたか?自分用に購入も有りな商品も多々見受けられますね。
父親との関係って、複雑な人も多いですよね。
何気ない贈り物を切っ掛けに、関係が深まる事もあると思います。
五十おじも、お袋が亡くなって寂しいだろう父親に、今年は特別なものを送ってみようと思います。
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